日々の生活の中で、人は数多くの心がワクワクするような瞬間に出会います。
きれいに咲き誇る花に。
どこまでも続く青空に。
水平線に沈む夕日や、キラキラと輝く海、圧倒的なエネルギーを放つ木々たちに。
好きな音楽や映画に。
素敵な人との出会いや、たいせつなあの人との時間に。
それら全てが、心が踊るような『ワクワク』した気持ちにさせてくれます。
cucchiaioは『食』もその1つだと考えます。
これまで出会ったことのない味を口にしたとき。
豊かな自然の恵みを感じたとき。
食を通して、訪れたことのない国やその文化に触れたとき。
食を通して、新たな風を感じたとき。
人の心にはきっと温かな気持ちが宿り、幸福感に包まれる、と。
そう信じて、私たちは『食』を通じて生活への新たな彩りを提案します。
Who We Are

Aki
ロンドンでファッション業界VMD、建築業界でキャリアを積んだ後、国内外のラグジュアリーレストランやホテルラウンジの内装・空間デザインに特化した東京のデザイン事務所に勤務。イタリア産サラミとチーズに目がない。長く過ごしたイギリスで見られるような、古き良きものを残しながら新しいものをさりげなく融合させた、フードやライフスタイルを提案していきたい。
Mariko
フードスタイリング、レシピ開発、イタリア食材の輸入販売をてがけた後、ミラノの大学でFood Designのマスターを取得。イタリアの食品関連会社でマーケティング、プロジェクトマネージメントを担当。2年間に渡り100のレシピを雑誌に連載、医療系サイトでは健康と旬の食材にこだわったレシピの提供も。イタリアマンマが作ったトマトソースのスパゲッティを初めて食べた時にその美味しさに感激し、イタリア料理に没頭。
Leo
イギリスにてアクティングの勉強後、ミラノに戻りグラフィックデザインをスタート。近年は食と音楽に関するイベントの企画やブランディングにも携わり、アートディレクターとしての道を進む。DJとしても活動。家に受け継がれるレシピを使って料理をすることも多く、得意料理はカルボナーラ、リゾット、ミラノ風カツレツ。現在は自身のイラストでストーリーのある作品も製作中。

